みらい21かなる

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美濃賀茂市長への控訴の論点 新しい社会保障 ミュンヘン報告 オランダ報告 成年後見制度の能力判定 新成年後見制度のゆくえ
今地球規模で伝播する気候、環境変動の時代の中で、大規模地震、放射能被害という生活危機が私達を襲っている。 この時代を生きる私達が、各自それぞれの条件の中で、前向きに危機を越えるためには、社会的なサポート、新しい社会保障制度が必要である。

(様々な危機があっても、国民の最低生活保障を担保できるように、貧困政策の機能を中心に据えた社会保障体系を、
  
危機に事前的に備える社会保障体系を提案する)

社会保障制度―貧困政策を中心に据える

貧困問題

EUの福祉政策

ベーシックインカム(BI)


構築主義的な提案


アファーマティブ・アクションから見る福祉制度
-受給者が承認される福祉(生活保護)制度-

人間観、社会制度観


ケイパビリティ概念からの示唆

多様な価値文化を認める価値調整


社会的選択理論の公理分析('15/1/25加筆)
貧困政策を中心に据える社会保障システム
1.グローバリゼーション下の社会保障制度


貧困の三角形―貧困概念と人間存在
貧困概念と人間存在 
--レヴィ=ストロースを読む--
貧困概念の展開
ー厚生経済学的な貧困へのアプローチー
自然と文化 相対的剥奪指標と社会的排除指標
貧困の三角形

図解-センの貧困測度(指標)
貧困の三角形から貧困概念とソーシャルワークを見る   
                     ソーシャルワーク相談の役割
所得保障と各対人サービスを、利用者の生活ニーズにそって、利用者の視点で調達するのは、非審判的で自己決定に配慮する ソーシャルワーク相談である。ソーシャルワーク相談が利用者国民と制度を繋ぐ鍵となるであろう。
   
     ※ポストモダンにおける貧困とソーシャルワークアプローチ
社会事業研究49号掲載(2010/01/01)
   1. 格差(不平等、相対的貧困)問題の中のソーシャルワークの位置 (.doc) (.ppt)
   2. 危機の時代の社会保障制度とソーシャルワーク(120312)
   3. 希望としてのソ-シャルワーク―3.11以後の社会福祉を問う社会事業研究52号掲載に加筆(130207)

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